@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00017492, author = {古川, みらい and 小川, 亮}, journal = {教育実践研究 : 富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要}, month = {Dec}, note = {現在の食生活では「孤食」化が進み,食事だけでなく世の中には「お一人様~」や「一人◯◯」が流行している。しかし,食育の観点から見ると,家族での団欒が子どもの周辺から消える(減少する)ことは,望ましいことではない。本研究では,次世代の親となる大学生を対象に,孤食(一人で食事),友食(友人と食事),共食(家族で食事)の3つの食事形態について,どのようなイメージを持っているかを検討した(研究1)。また,共食の効果に関する教材(動画を含むプレゼンテーション資料)を作成し,視聴させることによる効果を検討した(研究2)。その結果、共食教材の視聴により,家族と一緒(共食),友達と一緒に食事(友食)をする志向が高まり,一人で食事(孤食)をする志向が低下し,教材の効果が確認された。, Article, 教育実践研究 : 富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要, 14号, 2019.12.23, Page 41-49}, pages = {41--49}, title = {大学生の共食に対する態度の測定と共食教材の効果の検討}, volume = {14}, year = {2019} }