@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00017207, author = {孫, 珠煕 and 村田, 奈緒子}, journal = {教育実践研究 : 富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要}, month = {Dec}, note = {本研究の目的は、多感な時期である中学生に焦点を当て、現代の男女中学生の「生活満足度(7項目、多重回答)」の傾向や「衣生活(30項目、6件法)」と「独自性(22項目、6件法)」の実態を検討した。中学2・3年生641名(男子358名、女子283名)を分析対象とし、性別の特徴を検討した。「衣生活」について男子は2因子「衣服の選択」「機能性」、女子は3因子「衣服の選択」「衣服の手入れ」「衣服着用時の感情」が得られた。また、衣生活30項目中16項目(p<0.001)、5項目(p<0.01)、5項目(p<0.05)の計26項目に有意差がみられた。一方、「独自性」については22項目中3項目(p<0.001)、1項目(p<0.01)、3項目(p<0.05)のみの計7項目に有意差がみられた。また、「独自性」との関連をみてみると自己肯定である生徒ほど「生活満足度」とが高く、積極的・自己肯定である生徒ほど「衣生活」の自立にも正の相関があることが明らかになった。, Article, 教育実践研究 : 富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要, 13号, 2018.12.20, Page 133-142}, pages = {133--142}, title = {中学生の衣生活・独自性・生活満足度に関する実態分析}, volume = {13}, year = {2018} }