@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00017197, author = {清水, 美奈 and 石津, 憲一郎}, journal = {教育実践研究 : 富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要}, month = {Dec}, note = {本研究は,主張性を4要件(素直な表現,情動制御.他者配慮,主体性)から捉え,その4軸から主張性を測定する修正版尺度の改訂を試みるものである。本研究では,正版主張性の4要件尺度における「他者配慮」項目を改編することで.より理論的概念と一致した主張性尺度を作成し.信頼性,妥当性の検討を行う。大学生452名・(男性243名,女性204名)から,改編した尺度と青年用アサーション尺度,日本版Buss-Perry攻撃性質問紙(BAQ)の回答を得た。その結果,改編した尺度からも先行研究と同様の4因子が抽出された。改編した「他者配慮」項目は,青年用アサーション尺度とは正の相関が示され,BAQとは言語的攻撃以外すべての下位項目との相関が弱まった。以上から,改編によって主張性の概念により合致した尺度が作成されたと考えられる。, Article, 教育実践研究 : 富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要, 13号, 2018.12.20, Page 23-30}, pages = {23--30}, title = {修正版主張性の4要件尺度の改編}, volume = {13}, year = {2018} }