@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00017101, author = {山崎, 智仁 and 水内, 豊和}, issue = {2}, journal = {富山大学人間発達科学部紀要 = Memoirs of the Faculty of Human Development University of Toyama}, month = {Mar}, note = {知的障害特別支援学校小学部の生活単元学習において,児童の好きなことや得意なことを生かし,3Dプリンターを用いたキーホルダーを作成し,最終的に学習発表会で販売した。3Dプリンターを活用することで,自分が描いたイラストがキーホルダーになり,そのキーホルダーを販売して他者に喜んでもらうことで,仕事への目的意識や意欲の向上を図ることができた。また,キーホルダーを作成から販売まで行い,お金をもらうことで勤労と報酬の理解もねらうことができた。オリジナルなモノを作るという活動は児童の興味関心を高め,意欲的に取り組めただけでなく,それを生かして人の為に働くこと,働くことで報酬を得られることなどを目指した教育に有効であった。, Article, 富山大学人間発達科学部紀要, 13巻2号, 2019.03.20, Page 257-263}, pages = {257--263}, title = {知的障害特別支援学校における3Dプリンターを用いたキャリア教育}, volume = {13}, year = {2019} }