@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00017099, author = {若山, 育代 and 米﨑, 瑛美 and 萩原, 至道 and 江田, 希 and 桶本, 佳江 and 上山, 輝 and 隅, 敦 and 鼓, みどり}, issue = {2}, journal = {富山大学人間発達科学部紀要 = Memoirs of the Faculty of Human Development University of Toyama}, month = {Mar}, note = {本研究では,幼稚園教師が接続期にあたる年長学年と小学校1年生の子どもの「並べる」「つなぐ」「積む」技能の特徴や,その技能を使う子どもの認知や感情などの内面をどのように理解しているのか,また,小学校教師が小学校6年生のこれらの技能を使う子どもの認知や感情などの内面をどのように理解しているのか,そして,中学校教師が中学校1年生の子どもの「並べる」「つなぐ」「積む」技能の特徴やその技能を使う子どもの認知や感情などの内面をどのように理解しているのかを明らかにした。その結果,年長児と小学1年において実践を行った教師は,子どもの「面白い」という心情面と,作りたいイメージを子どもがもつ点を特に重視して理解していることが明らかになった。小学6年においては,小学校教師は児童一人ひとりなりの表し方や美しさを求める姿に主に着目しているようであった。中学校教師は,主に生徒がもつ「表現の意図」に着目して生徒を理解しようとしているようであった。, Article, 富山大学人間発達科学部紀要, 13巻2号, 2019.03.20, Page 235-245}, pages = {235--245}, title = {幼稚園・小学校・中学校の接続期における学びとしての「並べる」「つなぐ」「積む」技能 : 教師による異なる学校種の子ども理解}, volume = {13}, year = {2019} }