@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00017097, author = {多賀, 秀紀 and 飯島, 湾}, issue = {2}, journal = {富山大学人間発達科学部紀要 = Memoirs of the Faculty of Human Development University of Toyama}, month = {Mar}, note = {本稿は,音楽科教育における領域横断型の授業展開が果たす役割について,小学校2年生を対象とした授業事例をもとに考察したものである。現行学習指導要領の告示によって新設された〔共通事項〕は,音楽科における教育内容を明確にしたものであり,「音楽的な見方・考え方」として新学習指導要領にその概念が継承されている。本稿が検討する「音楽づくり・創作」は学習のまとめとして授業に位置付けられる場合が多く,教育内容の確実な定着を図る上で鍵となることが期待されている。多賀と飯島は,音楽づくり・創作を従来の逆となる授業の最初に位置付けた領域横断型の授業展開について,その意義と可能性を検討した。, Article, 富山大学人間発達科学部紀要, 13巻2号, 2019.03.20, Page 215-224}, pages = {215--224}, title = {小学校音楽科における領域横断型の授業展開に関する実践的研究 : 2年生における音楽づくりを軸として}, volume = {13}, year = {2019} }