@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00017076,
 author = {加藤, 麻衣 and 北谷, 幸寛 and 八塚, 美樹},
 issue = {1},
 journal = {富山大学看護学会誌, The journal of the nursing society of university of Toyama},
 month = {Feb},
 note = {目的：初期治療を受ける造血器腫瘍患者が自宅で生活するうえでの気がかりを明らかにする．
方法：初回の入院化学療法と外来通院生活の経験がある造血器腫瘍患者5 名を研究参加者とした．質的記述的研究法とし，半構造化面接法を用いてMiles ＆ Huberman の枠組みを参考に分析を行った．
結果および考察：初期治療を受ける造血器腫瘍患者が自宅で生活するうえでの気がかりは，身体症状を抱え日常生活に影響すること，感染予防に関することが特徴的に見出された．複雑な疾患の特徴を踏まえた症状への対応，具体的な感染予防行動がイメージできるような援助，本人の活力とできるよう趣味に取り組む環境や条件を共に考えることが必要と考えた．, Article, 富山大学看護学会誌, 18(1), 2019.2, pp.1-10},
 pages = {1--10},
 title = {初期治療を受ける造血器腫瘍患者の在宅療養における気がかり},
 volume = {18},
 year = {2019}
}