@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00016720, author = {水内, 豊和 and 丹菊, 美晴 and 佐藤, 克美 and 渡部, 信一}, issue = {1}, journal = {富山大学人間発達科学部紀要 = Memoirs of the Faculty of Human Development University of Toyama}, month = {Oct}, note = {知的・発達障害児・者の保護者が,どれほどの割合でSNSを利用しているのか,また,どのように利用しているのかを明らかにし,新時代におけるソーシャルサポートの一形態としてのSNSの有効性と課題について検討することを目的とした質問紙調査をおこなった。SNS利用者のうち,7割を超える者がブログを,過半数の者がFacebookを利用しており,SNSの利用形態として,全体的に,発信された情報に対して閲覧はするがコメントや「いいね」をしない「情報受容」形式でSNSを利用している者が多いということが明らかとなった。社会全体として携帯情報端末の普及が進んでいることやSNS利用率が増加していることからすれば,保護者が望んでいる情報を明らかにしたうえで正しい情報を発信するとなればSNS上のソーシャルサポートは有効となることが本研究から示唆された。, Article, 富山大学人間発達科学部紀要, 13巻1号, 2018.10.25, Page 147-153}, pages = {147--153}, title = {知的・発達障害児をもつ母親におけるソーシャルサポートとしてのSNS の有効性(2) : SNS の機能からみた利活用の実態}, volume = {13}, year = {2018} }