@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00016716, author = {志賀, 文哉}, issue = {1}, journal = {富山大学人間発達科学部紀要 = Memoirs of the Faculty of Human Development University of Toyama}, month = {Oct}, note = {2017年3月に新たな小中学校学習指導要領が公表された。改訂のポイントが解説・指摘される中で,教科等横断的に進めるものの一つである主権者教育に注目し,その学習内容やあり方について事例を含めて考察した。主権者教育は,選挙に関連した政治だけではなく,財政や経済の仕組み,環境学習も対象となるものであり,「社会の構成員の一員として主体的に担う力を育む」ものと解される。主権者教育では,家庭や地域との結びつきを促すことがあるが,現行の「地域共生社会」の構築に際しては,道徳的な観点から限定的な考え方の教え込みにならないような配慮が必要と考えられる。, Article, 富山大学人間発達科学部紀要, 13巻1号, 2018.10.25, Page 95-100}, pages = {95--100}, title = {社会科・公民的分野における主権者教育について}, volume = {13}, year = {2018} }