@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00016712, author = {和田, 充紀}, issue = {1}, journal = {富山大学人間発達科学部紀要 = Memoirs of the Faculty of Human Development University of Toyama}, month = {Oct}, note = {余暇活動の選択肢が少なく,職場の昼休みの過ごし方に困難を示す実態が指摘されている知的障害者にとって,学校在学中から,家庭生活や職場の昼休みなどの短時間に気軽にできる余暇活動を身に付けることが望まれる。本研究では,知的障害特別支援学校における余暇活動の実践を通して,本人の「やりたい・できる」という視点に加えて,家族の希望と両者のライフスタイルを考慮することで,知的障害者が家庭生活や職場において適応的に過ごす姿につながった。また,学校在学中から,多様な状況に応じた余暇に関する内容を教育活動に位置付けることや,余暇活動の選択肢を増やすことの必要性についても示唆された。, Article, 富山大学人間発達科学部紀要, 13巻1号, 2018.10.25, Page 51-58}, pages = {51--58}, title = {自宅や職場で気軽にできる余暇活動に関する研究 : 知的障害特別支援学校における「ナンプレ」を活用した実践から}, volume = {13}, year = {2018} }