@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00016062, author = {竹澤, みどり and 松井, めぐみ}, journal = {学園の臨床研究}, month = {Mar}, note = {application/pdf, インターネットや携帯電話をはじめとする情報通信技術(ICT)の浸透によって,ICTを用いた親密なパートナーからの暴力(IPV)が増えていることが指摘されている。本研究では,ICTを用いたIPVの被害経験を測定する尺度の作成およびその性差を検討することを目的とした。現在交際相手がいる男女を対象にインターネット調査を実施し,885名から回答を得た。分析の結果,『嫌がらせ』『執拗なメッセージ送信』『監視』の3つの下位尺度から成る尺度が作成され,その信頼性が確認された。性差については,概ね自分が男性で交際相手も男性の場合に被害経験が高いことが明らかとなった。, Article, 学園の臨床研究, No.17, Page 27-34}, pages = {27--34}, title = {情報通信技術を用いた親密なパートナーからの暴力尺度作成および性差の検討}, volume = {17}, year = {2018} }