@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00016061, author = {竹澤, みどり and 喜田, 裕子}, journal = {学園の臨床研究}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は,何でも相談窓口における相談支援活動の成果を表すカテゴリーを作成することである。富山大学“学生なんでも相談窓口”で実際に支援が行われた50の終結事例について,各事例で得られた成果を抽出し,KJ法によってカテゴリー化した。その結果,「心身状態の改善・安定化」「心理的成長および意欲・主体性の改善」「進路の明確化」「学内外の生活改善・安定化」「関係改善・サポート強化」「危機状態の脱却」といった成果カテゴリーが抽出された。さらに,これらの成果は個別に達成されるものではなく,相互に影響し合いながら達成されていると考えられた。, Article, 学園の臨床研究, No.17, Page 15-25}, pages = {15--25}, title = {学生なんでも相談窓口における相談支援活動評価のための成果カテゴリー作成の試み}, volume = {17}, year = {2018} }