@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00015995, author = {古里, 直子 and 桶本, 千史 and 松井, 弘美 and 笹野, 京子 and 長谷川, ともみ}, issue = {2}, journal = {富山大学看護学会誌, The journal of the nursing society of university of Toyama}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 児童福祉法に基づき18 歳までに医療型障害児入所施設退所を余儀無くされる重症心身障害児の親は,退所先として障害者施設又は在宅療育のいずれかを選択する.今回,医療型障害児入所施設の退所に向けた医療者に対する親のニーズの構造を明らかにする目的で研究を行い,研究対象者である6 名の語りから現象学的分析方法を用いて分析した.その結果,(1)入所時から子どもの行末について相談できる窓口が欲しい,(2) 成長する子どもに対してサポート力が低下している家族がケアできるか否か見通しを得たい,(3)子どもと家族にとって最適な療育環境を選択したい,(4) 選択した療育環境に子どもが順応する支援が欲しい,という構造が得られた., Article, 富山大学看護学会誌, 17(2), 2018.3, pp.13-22}, pages = {13--22}, title = {医療型障害児入所施設の退所に向けた医療者に対する親のニーズの構造}, volume = {17}, year = {2018} }