@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00015982, author = {浦山, 晶美}, issue = {1}, journal = {富山大学看護学会誌, The journal of the nursing society of university of Toyama}, month = {Sep}, note = {看護職者を対象にVP(Virtues Project: 美徳実践プロジェクト)のワークショップを実践し,「ヒューマンケア」としての対象者との関わり合い方の方法としての可能性について検討することを研究目的とした.対象者に実施後に体験した内容を感想文形式で記述してもらい,質的記述的に分析した.結果は,【美徳の言葉はスピリットを高める】効果があることを認識し,【言葉の力の発見】と【美徳の実践は対人関係能力を引き出す】要素があることに気づいていた.さらには,職場で応用すれば【美徳の実践は看護のスキルアップに生かせそう】,また,自己の知らない部分に気づかされ【自己の深まりと感謝の気持ちの芽生え】を体験していた.しかし,まだ【美徳の言葉の不慣れさ】から,自分を成長させるためにも機会があれば次回も参加したいという【今後への期待】があった.結果から,VP のアプローチは対象者との「対人関係能力」を引き出す可能性があることが示唆された., Article, 富山大学看護学会誌, 17(1), 2017.9, pp.27-37}, pages = {27--37}, title = {看護職者の「ヒューマンケア」として対象者との効果的な関わりの方のプログラム開発の予備的研究}, volume = {17}, year = {2017} }