@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00015972, author = {井城, 瑠衣 and 曽我, 菜々美 and 田中, 玲奈 and 茶山, 由衣 and 根塚, 麻弥 and 山岸, 美幸 and 寺西, 敬子 and 成瀬, 優知}, issue = {2}, journal = {富山大学看護学会誌, The journal of the nursing society of university of Toyama}, month = {Sep}, note = {application/pdf, 目 的  臨地実習(実習)で看護学生が経験した場面や状況と達成感との関連について明らかにする. 方 法  富山県内の3 年課程の看護師養成所に通う3 年生312 名を対象に無記名自記式アンケート調査とし,うち304 名(有効回答率97.4%)を分析対象とした.実習に対する達成感,22 項目設定した実習状況ごとの経験有無を分析した. 結 果  実習状況20 項目で経験が有る者は無い者に比べて高い達成感であり,さらに6 項目は変数減少法を用いたロジスティック回帰分析にても高い達成感との関連が明らかとなった。また,実習状況を実習場面,経験に影響する要因に分類すると,経験した実習状況の項目数が増えるほど高い達成感であることが示された. 結 論  経験する実習状況が多い程,実習の達成感が高い人の割合が高くなった.様々な実習経験を看護学生が得ることができるように看護学生自身の努力,周囲・環境の条件を整えることが必要だと考えられた., Article, 富山大学看護学会誌, 15(2), 2016.3, pp.145-154}, pages = {145--154}, title = {臨地実習における看護学生の経験と達成感との関連}, volume = {15}, year = {2016} }