@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00015969, author = {山田, 恵子 and 比嘉, 勇人 and 田中, いずみ}, issue = {2}, journal = {富山大学看護学会誌, The journal of the nursing society of university of Toyama}, month = {Sep}, note = {application/pdf, 本研究では,精神看護実習で用いた「構造判別図自己評価表」および「実習自己評価表」について,統計的に記述し,実習指導における示唆を得ることを目的とした.記述統計量を検討した結果,学生は構造判別図を用いることにより,対象者の【過去】【現在】の状態理解と対象者の問題・強みの【把握】が進み,根拠を捉えた【思考】能力を実感し,看護現象診断の候補の【立案】へつなげていることが考えられた.また実習の自己評価【自評】と中程度の相関が認められた2 項目(【未来】【投影】)において,学生の自己評価が低かったことから,【未来】の情報の展開を強化すること,対象者に対する自分自身のありようをうまく【投影】できるように,指導者を交えて探求し,自己理解を促すことという精神看護実習指導上の課題が示唆された., Article, 富山大学看護学会誌, 15(2), 2016.3, pp.117-125}, pages = {117--125}, title = {精神看護実習における構造判別図作成に対する学生の評価}, volume = {15}, year = {2016} }