@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00015968, author = {藤野, 由紀子 and 安田, 智美 and 道券, 夕紀子 and 茂野, 敬 and 梅村, 俊彰}, issue = {2}, journal = {富山大学看護学会誌, The journal of the nursing society of university of Toyama}, month = {Sep}, note = {application/pdf, 本研究は,日頃スキンケアを行っていない在宅高齢者40 名を対象とし,保湿成分入り入浴剤およびローションの使用による皮膚生理機能の変化と,保湿剤を継続して使用できるかを検討することを目的に対象者を入浴剤群とローション群に分け調査を行った.調査前後には皮膚生理機能(角質水分量,油分,皮膚pH,経表皮水分蒸散量:TEWL,主観的・客観的皮膚の評価),保湿剤使用に関する聞き取り調査を行った.結果,入浴剤群・ローション群ともに,皮膚生理機能では角質水分量の増加を認めた他,主観的・客観的皮膚の評価で改善を認めた.入浴剤群の方が今後も使いたいと感じている人が多く,使用感ではローション群の方が効果がみられた.入浴剤群・ローション群ともに保湿効果が認められたことから,自分の生活にあった保湿剤で使用継続できれば,保湿剤はドライスキンの予防において有効であることが示唆された., Article, 富山大学看護学会誌, 15(2), 2016.3, pp.105-116}, pages = {105--116}, title = {在宅高齢者の予防的スキンケアに関する研究 : 保湿成分入り入浴剤とローションの比較}, volume = {15}, year = {2016} }