@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00015956, author = {北谷, 幸寛 and 四十竹, 美千代 and 八塚, 美樹}, issue = {2}, journal = {富山大学看護学会誌, The journal of the nursing society of university of Toyama}, month = {Dec}, note = {application/pdf, 本稿では学生が実習終了時に記述した成長ベスト3のデータを基に,成人看護学(慢性期)実習に参加する学生が自身の成長をどのように捉えているか,テキストマイニングの手法を用いて明らかにすることを目的とした.原文のまま話題分析を行った際にクラスタ名に不適切な文節が含まれていたため,原文に対して記述的コーディングを行い,分析した。結果「把握・個別性」「考える」「看護技術」「思い」「理解+できる」「その他」の6つに分類できた.その中で最も文節数の多い「把握・個別性」に対し,ことばネットワーク分析を行ったところ,学生は「パンフレット作成に関すること」「ケアに関すること」「考えること」「患者とのコミュニケーション関すること」「看護計画にかかわること」「変化に関すること」6つの成長を捉えていた.それらは学生が実習中に困難を感じる項目で有り,教員・臨床指導者の適切なサポートによって学生は成長を感じられるようになることが示唆された., Article, 富山大学看護学会誌, 14(2), 2014.12, pp.189-197}, pages = {189--197}, title = {成人看護学(慢性期)実習における学生の成長}, volume = {14}, year = {2014} }