@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00015955, author = {大橋, 礼佳 and 坪田, 恵子 and 西谷, 美幸}, issue = {2}, journal = {富山大学看護学会誌, The journal of the nursing society of university of Toyama}, month = {Dec}, note = {application/pdf, 本研究では,視覚障害者が日常生活の不便さに対してどのような対処行動をとっているかを明らかにすることを目的とした.方法としては,患者5名に対し半構成的面接法で,食事,読み書き,移動,整容の不便さに対して工夫していることについての調査を行った.その結果,不便さへの対処行動は, 2つの核となるカテゴリーとして[自分自身の身体機能を用いて対処する行動]と[他者の協力や社会資源を活用して対処する行動]が抽出された.また, 5つのカテゴリーとして【視覚機能を最大限に用いる】【視覚以外の感覚を活用する】【記憶を用いる】【他者の協力を得る】【社会資源を活用する】が抽出された.このことから,視覚障害者は日常生活において様々な対処行動をとりながら工夫して過ごしていることが明らかとなった., Article, 富山大学看護学会誌, 14(2), 2014.12, pp.181-188}, pages = {181--188}, title = {視覚障害者の日常生活における不便さに対する対処行動}, volume = {14}, year = {2014} }