@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00015952, author = {高木, 園美 and 桶本, 千史 and 長谷川, ともみ}, issue = {2}, journal = {富山大学看護学会誌, The journal of the nursing society of university of Toyama}, month = {Dec}, note = {application/pdf, 富山県の在宅重症心身障害児(者)の主介護者のレスパイトサービスに対する利用状況と利用ニーズを把握する目的で276名の対象者に調査用紙を配布した.115名の有効対象者の中から,レスパイトサービスに対する自由記載の項目に回答のあった87名のデータをもとに,レスパイトサービスに対するニーズを内容分析した. その結果抽出されたニーズは6つあり,ニーズの高いものから順に【分かりやすい社会資源の提示】【サービス内容の拡大】【サービスの質の向上】【介護者自身へのサポート】【専門職の質の向上】【地域連携の充実】であった.抽出された主介護者のニーズの多くは,相談支援専門員の役割が遂行されていくことで満たしていけると示唆された.しかしながら【専門職の質の向上】の中の〔ケア提供者の質の向上〕に対しては,組織で系統立てた教育システムを整えていくことが必要となると示唆された., Article, 富山大学看護学会誌, 14(2), 2014.12, pp.145-158}, pages = {145--158}, title = {座卓重症心身障害児(者)主介護者のレスパイトサービスに対するニーズ}, volume = {14}, year = {2014} }