@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00015869, author = {成田, 泉 and 北村, 有香 and 水内, 豊和}, issue = {2}, journal = {富山大学人間発達科学部紀要 = Memoirs of the Faculty of Human Development University of Toyama}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本研究では,部活動に対する部員の動機づけを高める要因にはどのようなものがあるのかを明らかにするために,A高校バドミントン部という高等学校の運動部活動を対象として,約2か月間(総観察回数22回,総観察時間約108時間),参与観察を行い,修正版グラウンデッドセオリー法による分析を行った。その結果,部活動に対する部員の動機づけを高めている要因として,<保護者>や<OB>,<外部の指導者>といった≪人的環境≫と,<思いが込められたもの>や<成長や結果が認められる機会>,<練習場所>といった≪物的環境≫などがあることが明らかとなった。このように,部員の動機づけを高めている要因が多数あることは,直接的または間接的に部員の動機づけを高める上で影響を与えており,そのことから部員は様々な場面で動機づけを高めて練習に取り組めることができるということが本研究から示唆された。, Article, 富山大学人間発達科学部紀要, 12巻2号, 2018.03.16, Page 55-62}, pages = {55--62}, title = {運動部活動における部員の動機づけを高める要因}, volume = {12}, year = {2018} }