@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00015521, author = {横山, 恵 and 岡崎, 浩幸}, journal = {教育実践研究 : 富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要}, month = {Dec}, note = {平成23年に小学校高学年での外国語活動が導入されてから、今年度で7年目となる。これまで、文部科学省が発行した外国語活動教材 “Hi, friends !”を生かしながら、児童の興味・関心の高まる題材を新たに開発して授業実践を重ねてきた。 本研究の目的は、「タイムリーな題材の選択」と「自己決定の場の工夫」が発話への意欲の高まりにつながるのかを検証することである。児童の振り返りカードのコメント、実際の会話の内容や活動の様子、共起ネットワークによる児童のコメントの分析結果から、「英語表現や素材への興味・関心」「気付き」「相手意識」等が発話への意欲を示す指標として表れることが分かった。それらの指標は、タイムリーな題材への豊かな関わりや自己決定によるコミュニケーションから生まれるものと捉えることができるだろう。, Article, 教育実践研究 : 富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要, 12号, 2017.12.20, Page 129-138}, pages = {129--138}, title = {小学校外国語活動におけるタイムリーな題材の選択と自己決定の場の工夫 : 発話への意欲が高まる授業を目指して}, volume = {12}, year = {2017} }