@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00015357, author = {水野, 利佳子 and 玉井, 弘毅 and 真野, 裕加 and 伊藤, 光毅 and 上村, 美帆 and 西尾, 健介 and 早川, 観里 and 林, 琢也}, journal = {地域生活学研究 = Journal for Interdisciplinary Research on Community Life}, month = {Jul}, note = {本稿は、岐阜市中心部で開催されているファーマーズマーケット「パルコde朝市」の特徴と地域的な役割を明らかにすることを目的とした。パルコde朝市は、開催場所の周辺に居住する高齢者に安全・安心な食を届けたいとの目的から開始された活動である。利用者の満足度やリピート率の高さ、利用者の6割以上を60歳以上の住民が占めていることからもその重要性が伺える。また、生産者と消費者(来訪者)、生産者同士の繋がりの強化に加え、来訪者同士の交流を促す機能も有している。パルコde朝市は単なる農産物の販売にとどまらない、地域問題の解消・緩和に向けた活動の場となっている。生産者と場所の提供者であるN氏が地域社会の発展を願う「市民」として主体的に活動を起こしたものである点は、ファーマーズマーケットの極めて現代的な役割の一端を示しているといえる。, Article, 地域生活学研究 = Journal for Interdisciplinary Research on Community Life, Vol.8, 2017, Page 1-14}, pages = {1--14}, title = {岐阜市中心部にみるファーマーズマーケットの現代的意義 : 「パルコde朝市」を事例に}, volume = {8}, year = {2017} }