@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00015188,
 author = {比嘉, 勇人},
 issue = {2},
 journal = {富山大学看護学会誌, The journal of the nursing society of university of Toyama},
 month = {Mar},
 note = {application/pdf, まず，「精神＝心神（heart spirit）」を「精＝心理（mind）」「神＝神気（しんき）（spirit-qi）」と解いて各々
の意味内容について論じ，「心理性（mentality）」「神気性（personal spirituality）」・「霊性（impersonal
spirituality）」で構成される「精神（心神）重層モデル」を提示した．次に，「精神（心神）重層
モデル」を「構造判別図」「看護現象診断」「援助的コミュニケーションスキル」へと導入し，そ
の臨床的有用性について考察した．最後に，「spiritual」（スピリチュアル）に関する使用上の課
題について述べ，「spirituality」（スピリチュアリティ）を日本の保健医療等で使用する場合は「神
気性」（私的スピリチュアリティ）と表記することを提言した．, Article, 富山大学看護学会誌, 16(2), 2017.3, pp.97-106},
 pages = {97--106},
 title = {精神看護学における「精」「神」論考―心理性（メンタリティ）と神気性（私的スピリチュアリティ）―},
 volume = {16},
 year = {2017}
}