@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00015129, author = {蔵屋敷, 美紀}, issue = {1}, journal = {富山大学看護学会誌, The journal of the nursing society of university of Toyama}, month = {Sep}, note = {【目的】看護学生による指導者評価が,領域別実習初期と後期でどのように違いがあるのかを把 握し,領域別実習における指導のあり方について検討する. 【方法】A 看護系短期大学3 年生64 名を対象に,実習指導の内容と質について評価できるECTB 評 価スケールを使用し,看護学生の指導者に対する評価を無記名自記式調査で実施した.データ分析 はECTBスケールの質問項目ごとに初期と後期の平均値をt 検定で行い,有意水準は5%未満とした. 【結果】前期56 名,後期29 名を分析対象とした結果,ECTB スケール43 項目すべてにおいて後 期が低い得点となった.特に『学習意欲への刺激』3 項目,『学生への理解』4 項目,『要素外の項目』 1 項目の計8 項目において,p<0.01 ~ 0.05 で後期の方が有意に低い値となった. 【考察】これらの結果から実習最後まで学習環境,とくに人的な環境の調整が求められているこ とが示唆された., Article, 富山大学看護学会誌, 16(1), 2016.9, pp.63-71}, pages = {63--71}, title = {看護学生による領域別実習指導の評価 -実習初期と後期の比較から-}, volume = {16}, year = {2016} }