@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00014974, author = {長谷川, 春生 and 岩山, 直樹}, issue = {3}, journal = {富山大学人間発達科学部紀要 = Memoirs of the Faculty of Human Development University of Toyama}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 小学校6学年の総合的な学習の時間において,情報発信に関わる情報モラル学習を取り入れた単元を開発・実践した。情報発信の対象は学級内の児童とその保護者に限定することとした。小学校生活の思い出をプレゼンテーションにまとめる活動の中に,表現の観点に加えて,情報モラルの観点を入れ,それらを意識して活動に取り組ませるようにした。活動のめあてやプレゼンテーションの内容を考える活動,グループごとに分担を決める活動の後,児童自身に表現とともに情報モラルに関するめあてを話し合いにより決めさせた。児童はそれらを意識しながらプレゼンテーションの作成を進めた。活動後の調査等の結果からは,児童は情報モラルのめあてを達成できたと感じていること,今後,情報発信をする際には,取り上げられる側の人,視聴する側の人の気持ち等について配慮する必要があると考えていることが分かった。, Article, 富山大学人間発達科学部紀要, 11巻3号, 2017.3.31, Page 107-115}, pages = {107--115}, title = {タブレット端末を活用した情報モラル学習に関する研究 : 小学校総合的な学習の時間における対象を限定した情報発信に関わる活動を通して}, volume = {11}, year = {2017} }