@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00014948, author = {野田, 秀孝}, journal = {とやま発達福祉学年報}, month = {May}, note = {1990年代からの社会福祉基礎構造改革の成果として、2000年に介護保険制度が始まり、その後障害者福祉の分野でも、自立支援制度が始まった。基礎構造改革の時に指摘された、措置から契約制度の移行、選択によるサービスの利用などが具現化されている。サービス提供者とサービス利用者が契約により結ぼれるためには、サービスに対する十分な情報が必要である。また、サービスの質が一定程度客観的にわかる指標も必要である。福祉サービス第三者評価は、2000年の社会福祉法改正後の2001年に開始された。その目的は、福祉サービスの質を、事業者や利用者以外の公正・中立な立場の第三者が、専門的かつ客観的に評価し、サービス利用の際に利用者が情報を利用しやすいことを目的としている。筆者は、ある県で福祉サービス第三者評価事業にかかわった経験から、この事業の現状と課題について考察を試みるものである, Article, とやま発達福祉学年報, 6巻, 2015.5.30, Page 13-20}, pages = {13--20}, title = {福祉サービス第三者評価事業の現状と課題}, volume = {6}, year = {2015} }