@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00014462, author = {鈴木, 景二}, journal = {砺波散村地域研究所研究紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 越中国は、大伴家持が国守として赴任し、足かけ五年の在任中に詠んだ歌が、万葉集に収められ今に伝えられたことにより、多様な古代の事象を知ることができる士地となった。とりわけ砺波地域については日本古代史の研究上よく知られる二類の古代史料が残されている。 ひとつは東大寺の墾田地獲得とその開墾に関わる田図と古文書、いまひとつは越中国官倉納穀交替帳である。これらに関しても、先学の重厚な諸研究が積み重ねられている。しかし、それらを見直してみることも必要である。そこで、この機会に思うところを述べることにしたい。, Article, 砺波散村地域研究所研究紀要, 34号, 2017.3, Page 24-33}, pages = {24--33}, title = {砺波郡古代史料再考 : 東大寺荘園史料・嵯峨源氏国司の開発}, volume = {34}, year = {2017} }