@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00014313, author = {廣上, 清一}, journal = {富山大学総合情報基盤センター広報}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 富山大学では学外からもアクセスが可能で、学習ができる総合情報基盤センターのシステムでe-learning(Moodle3)が利用できる。 時間や場所に制約されないため、学生の学習時間を確保する上で有用なシステムだと考えられる。 富山大学では、放射性同位元素実験施設や水素同位体科学研究センターなど、放射線管理区域に入る実験では、放射線障害防止法により、放射性同位元素を取扱うもの(従事者)に対して、教育訓練を行う時間を定めている。 その時間は合計約7時間程度であり、実施後の記録を残すよう定められている。 その為、上記実験施設等ではその教育訓練の内容と講習の時間を確保することが義務となっている。 e-learningのような学習支援システムは、さまざまな教育支援に適しており、教育訓練の義務のある大学等共同利用研究施設などでは先駆けて導入されている事例もある。 そこで、自然科学研究支援ユニット放射性同位元素実験施設(以下、RI施設)でも、e-learning(Moodle)を用いた教育訓練を行うこととして平成26年度より試験導入、今年度はMoodle3の機能を使い教育訓練を行った。これまでの運用について報告する。, Article, 富山大学総合情報基盤センター広報, vol.14, 2017.3, Page 8-11}, pages = {8--11}, title = {e-learning(Moodle3)を用いた教育訓練の実施}, volume = {14}, year = {2017} }