@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00014243, author = {栗林, 睦美 and 松原, 健 and 松原, 香織 and 和田, 充紀 and 水内, 豊和}, journal = {教育実践研究 : 富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要}, month = {Dec}, note = {参議院選挙直前に、高等部3年生を対象に日常生活の指導 朝の会「生活講座 選挙編」として4回の授業実践を行った。合わせて事前と事後には保護者へのアンケートも実施した。  「学ぶポイントの提示」「ワークシートの活用」「模擬投票」などの工夫により、選挙権のある生徒だけでなく選挙権のない生徒も選挙に関心をもち、選挙を自分のことと捉え、積極的に選挙に参加しようとする意欲が高まった。  一方、知的障害のある生徒に対して「選挙の意味や投票の方法の理解」や「多種多様な政党の公約の理解」をどのように学校教育の中ですすめて行くかが課題として残された。, Article, 教育実践研究 : 富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要, 11号, 2016.12.16, Page 107-114}, pages = {107--114}, title = {知的障害特別支援学校高等部における主権者教育についての一試案 : 「そうだ、選挙に行こう!」の実践から}, volume = {11}, year = {2016} }