@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00014240, author = {水内, 豊和 and 島田, 明子 and 成田, 泉}, journal = {教育実践研究 : 富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要}, month = {Dec}, note = {自閉スペクトラム症幼児の母親8人を対象に,(単に母親ではなく)「女性」を志向した子育てプログラム(PP)を開発し実施した。その際,ラザルス式ストレスコーピング尺度(SCI)を用いてEm高群とCo高群の2つに分け,両群に実施した効果について検討した。その結果,(1)このPPでは,対象者全員が,母親の持つ養育に関する不安を減少させ,家族に関する生活上の問題に対峙する自信を向上させることができた。(2)このPPは単に自閉スペクトラム症幼児の母親としての養育スキル獲得のみならず,ひとりの女性としてのアイデンティティのゆらぎのケアと再構築にとって有効に作用した。, Article, 教育実践研究 : 富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要, 11号, 2016.12.16, Page 81-86}, pages = {81--86}, title = {自閉スペクトラム症幼児の母親を対象としたストレスコーピングの違いによるペアレント・プログラムの効果}, volume = {11}, year = {2016} }