@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00014231, author = {岡﨑, 誠司 and 大浦, 瑞紀}, journal = {教育実践研究 : 富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要}, month = {Dec}, note = {application/pdf, 本研究の目的は2点ある。1点目は、社会的な見方や考え方を成長させる中学校社会科授業を再現可能な形で具体的に提起することである。2点目は、社会的な見方や考え方を成長させる中学校社会科授業の可能性を探ることである。この目的を達成するため、本研究では、中学校社会科地理的分野「アフリカ州」において、子どもの獲得する知識・概念・価値を構造として示し、さらにそれに対応する形で問いの構造を示した。そうして実験授業を実施し、分析した。その結果、以下2点の成果を得た。1点目の成果は、社会的な見方や考え方を成長させることのできる中学校社会科単元を「教師による発問・指示」「期待される生徒の反応」「教師と生徒の活動」「使用する資料」を明示した授業案として提起できたことである。2点目の成果は、社会的な見方や考え方を成長させる授業は、社会参画の資質・能力を育成するとともに、生徒の関心・意欲を向上させ、主体的に学習に参加させることを観察できたことである。, Article, 一部マスキング処理を施している箇所があります, 教育実践研究 : 富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要, 11号, 2016.12.16, Page 1-13}, pages = {1--13}, title = {社会的な見方や考え方を成長させる中学校社会科授業の可能性}, volume = {11}, year = {2016} }