@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00014205, author = {鳥羽, 達郎 and 劉, 偉}, issue = {2}, journal = {富山大学紀要.富大経済論集}, month = {Dec}, note = {application/pdf, 小売企業の国際展開は,海外に店舗を構えることを基本とする。消費者の立場からそうした店舗を簡単に見てみると,ひとつの企業が展開する国内外の店舗に大きな違いを感じることはない。しかし,品揃えや販売方法を注意深く観察してみると,さまざまな違いを見出すことができる。また,そうした店舗展開の背後では,それらを実現するための仕組み作りやその運営に多大な努力が注がれている。小売企業の国際展開は,海外に店舗を構えるだけでは完結しない。それでは,どのような取り組みが要求されるのだろうか。また,その取り組みには,どのような視点や姿勢が必要になるのだろうか。本稿は,中国を軸にアジア市場で成長発展することを目指すローソンを事例に取り上げ,小売企業の国際展開に求められる取り組みやその際に必要な視点について検討することを目的としている。, Article, 富山大学紀要.富大経済論集,第62巻第2号,2016.12,pp. 225-251}, pages = {225--251}, title = {日系コンビニエンス・ストアの国際戦略 : 株式会社ローソンの中国展開に関する事例研究}, volume = {62}, year = {2016} }