@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00013782, author = {布施, 秀樹 and 梅田, 慶一 and 坂井, 健彦 and 藤城, 儀幸 and 水野, 一郎 and 風間, 泰蔵 and 片山, 喬}, issue = {1}, journal = {富山医科薬科大学医学会誌}, month = {Mar}, note = {前立腺癌の腫傷マーカーといえば酸性フォスファターゼがあげられ, この測定は前立腺癌の臨床に不 可欠であり, もっとも頻用きれているマーカーである。また本マーカーはその後, 測定法に改良が加 えられ特異性や感度が増した。しかし早期癌の診断や再燃の早期発見などについて必ずしも満足のい くものではない。近年, γ-セミノプロティン (γ-seminoprotem,以下γSm )や前立腺特異抗原 (Prostatic Specific Antigen, 以下PA ) など前立腺に特異的な抗原の測定が臨床応用されるようになり, さらに特異性は低いとはいえ, Tissue Polypeptide Antigen(以下TPA)や Basic Fetoprotein(以下 BFP) な どのマーカーも加わり, 前立腺痛の腫傷マーカーは新しい展開をみるにいたった。そこでこれらマーカーについて前立腺痛の診断や臨床経過の把握における有用性について比較検討した。, Article, 富山医科薬科大学医学会誌, 3(1), 1990.03, pp.20-24}, pages = {20--24}, title = {前立腺癌における腫蕩マーカーの現況 : とくにCA125 について}, volume = {3}, year = {1990} }