@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00013781, author = {斎藤, 清二}, issue = {1}, journal = {富山医科薬科大学医学会誌}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 騨臓疾患は最も診断法の進歩が遅れていた領域であるが, 近年画像診断の進歩, 新しい腫傷マーカーの開発などにより, 陣臓癌の診断法は急速に進歩しつつある。特に近年, CA19-9 をはじめとする多数の腫虜マーカーが開発きれ, 臨床に応用されている。しかしながら, 現実には単独の腫蕩マーカーの診断能には明らかに限界がある。そこでカ一をコンビネ一シヨンで、m1J定することにより’ 診断能を向上させようという試みがなされて来た。しかし複数の項目を測定すれば, 感度( sensitivity )は増加するが, 特異性( specificity ) は低下し, 多数の偽陽性例を生み出すことになる。今回我々は, 腫傷マーカーのコンビネーションアッセイに多変量パターン解析システム( Computer Aided Multivariate Pattern Analysis System : 以下CAMPAS ) を応用し, 感度を低下させることなく特異性を最大限に引 き上げ, 騨臓癌と騨胆道の良性疾患を高い確率で判別できる診断システムを開発することを目的に検討を行った。, Article, 富山医科薬科大学医学会誌, 3(1), 1990.03, pp.16-19}, pages = {16--19}, title = {多変量解析システムの牌癌診断への応用}, volume = {3}, year = {1990} }