@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00013427, author = {松井, 祥子 and 高倉, 一恵 and 野口, 寿美 and 北島, 勲}, journal = {学園の臨床研究}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 医薬系の実習における感染予防対策を目的として,医薬系キャンパスの学生に対して,B型肝炎ワクチン(以下HBワクチン)による予防接種を行った。その結果,1シリーズのHBワクチン後には,98.5%に抗体が獲得された。しかし接種後1~2年すると,抗体が基準に満たないものが多く認められる事が判明した。 2015年に公表された医療従事者に対する感染予防のガイドラインでは,肝炎抗体は一度抗体が獲得されれば,その後は長期にわたり発症予防効果が続くことや,経年により抗体価が基準値以下に低下しでも発症予防効果は続くことから,HBワクチンの追加接種は不要となった。しかし今回の検討にて予想以上の抗体減衰を認めたことから,今後も感染予防を徹底した慎重な実習が望まれる。, Article, 学園の臨床研究, No.15, Page 1-4}, pages = {1--4}, title = {大学生におけるB型肝炎抗体}, volume = {15}, year = {2016} }