@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00013136,
 author = {伊藤, 佳代子 and 田津, 賢次 and 八塚, 美樹 and 並川, 宏英 and 大上, 英夫 and 小池, 潤 and 安田, 智美 and 小林, 祐子 and 梶原, 睦子 and 斎藤, 智宏 and 風晴, 浩一},
 issue = {1},
 journal = {富山医科薬科大学医学会誌},
 month = {Mar},
 note = {application/pdf, AOM誘発ラット大腸発癌を抑制するアップルペクチンについて，発癌の過程に関わっている活性酸素に対する抑制効果を明らかにするため，アップルペクチン由来オリゴ糖，特に，加熱処理別およびメトキシル化度別による活性酸素抑制率の分析を行った。アップルペクチン由来のオリゴ糖は，平均重合度により，S，M，L，LLの4 群に分けた。S分画は加熱温度別にも分析した。更に，高メトキシルと低メトキシル化度別に加熱処理後の変化について分析した。アップルペクチン由来オリゴ糖の重合度別各分画による加熱処理後の・O2-及び・OH抑制率は，重合度の小さいものがより高く，また，全ての分画で加熱処理後のものが増強した。温度別では・OH抑制率は120℃を境にして，増強し，・O2-抑制率も，110℃よりも120℃に加熱したものが高い抑制率を示した。, Article, 富山医科薬科大学医学会誌, 13(1), 2000.03, pp.39-47},
 pages = {39--47},
 title = {アップルペクチン由来のオリゴ糖における加熱処理と活性酸素抑制の増強},
 volume = {13},
 year = {2000}
}