@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00012906, author = {小林, 正}, issue = {1}, journal = {富山医科薬科大学医学会誌}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 糖尿病の原因は種々存在するが, 大きく分けるとインスリンの分泌の障害と, インスリンの作用不足の二つが挙げられる。通常日常臨床で接する糖尿病患者は殆んどがNIDDM ( インスリン非依存性糖尿病) で, この場合にもインスリン分泌不足とインスリン作用低下が存在する。このようなNIDDM の病態の解明の手段として極端にインスリン作用の低下している状態で, インスリン分泌の保たれている先天的な疾患群であるインスリン受容体異常症が挙げられる。ここでは, このインスリン受容体異常症の診断,病態解明の過程と, NIDDM でのインスリン抵抗性について概説する。, Article, 富山医科薬科大学医学会誌, 5(1), 1992.03, pp.51-53}, pages = {51--53}, title = {インスリン抵抗性と糖尿病}, volume = {5}, year = {1992} }