@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00012901, author = {八木, 義仁 and 泉, 陸一}, issue = {1}, journal = {富山医科薬科大学医学会誌}, month = {Mar}, note = {昭和51年漢方製剤の薬価収載以来, その使用頻度は毎年増加しており, 産婦人科領域でも多くの有用性の報告がなされている。産婦人科領域では, 更年期障害, 不妊症, 月経困難症, 妊婦の諸疾患に対する使用頻度が高くなっているが, 単独使用の頻度は低く, 多くは西洋薬との併用となっている。さらに患者の証に相当する薬剤を投与することは, 産婦人科医の和漢診療における診断技術の未熟さもあり,あまり試みられてはおらず, 疾患名に対応して投与する場合が多いといえる。しかしながら西洋薬(特に女性ホルモン剤) に比較して長期連用による副作用が少ないことより今後も使用頻度がさらに増加することが想像される。, Article, 富山医科薬科大学医学会誌, 5(1), 1992.03, pp.27-29}, pages = {27--29}, title = {月経に関係したトラブルと漢方治療}, volume = {5}, year = {1992} }