@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00012879, author = {大谷, 修}, issue = {1}, journal = {富山医科薬科大学医学会誌}, month = {Mar}, note = {組織や器官が微小循環の影響下にあることは疑う余地はないが, 組織液が微小循環によってどのように調節されているかは不明の点が多い。そこで, 私たちは, まず微小血管や微小リンパ管さらにそれらを含む結合組織腔の三次元的構築の解明を試みてきた。この目的のために従来の光顕や透過電顕観察の他に(1)血管鋳型の走査電顕観察, (2) リンパ管鋳型およびリンパ管と血管の同時鋳型の走査電顕観察, (3)コラーゲン線維網の走査電顕観察, および(4)生体顕微鏡観察などを行ってきた。ここではこれらの方法によって明らかになった点を中心に報告したい。, Article, 富山医科薬科大学医学会誌,4(1), 1991.03, pp.34-38}, pages = {34--38}, title = {微小循環と走査電顕}, volume = {4}, year = {1991} }