@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00001286, author = {安田, 朋未 and 松本, 謙一 and 宮原, 美充}, journal = {教育実践研究 : 富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要}, month = {Dec}, note = {自然を対象にした問題解決的な学習において,児童が解決の見通しをもつことが主体的な児童を育てる上で重要な視点の一つではないかと考えた。そして,児童に問いをもたせた後,自由に教材とかかわる時間を設け,自身で見通しをもって解決できるような単元を構想し,授業実践を通して,効果を探るとともに,単元設計のモデル化を試みた。その結果,単元の導入で見いだした問題に対して,以下の場を設定することで,児童は主体的に解決することができる。① 自由に教材とかかわり,発散的に実験を行う。② 実験結果を紹介し合い,教師からの助言をもらう。③ 問題解決のための手続きを構想し,収束的な実験を行う。④ 結果を考察し,結論と残された課題を明らかにする。, Article, 教育実践研究 : 富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要, 10号, 2015.12.18, Page 71-82}, pages = {71--82}, title = {自然から見いだした問題に対して子どもの見通しを重視した単元設計についてのモデル化の試み : 第6学年理科「てこのはたらき」の実践から}, volume = {10}, year = {2015} }