@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00001285, author = {水谷, 徹平 and 小川, 亮}, journal = {教育実践研究 : 富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要}, month = {Dec}, note = {application/pdf, 小学生でも,アクティブ・ラーニングを意識した学習活動を行うことで,子どもの意欲態度を刺激し,主体的な学びを作ることができる。地域の教育支援人材を学校に招く交流会を計画し,それを周知するチラシ・ポスターの作成したり,交流会を実施する活動を通して,5年生児童を対象にした表現活動を充実させる実践を行った。子どもたちは,多くの人にパフォーマンスを見もらう目標を持ち,伝える相手を意識して,チラシ・ポスターを作成した。子どもたちは,来客の数や来客からの反応に動機づけられ,写真やキャッチコピーの組み合わせ,色や字体を工夫して作品を作成した。映像と言語を組み合わせることで,「書くこと」に苦手意識がある子どもも,多様な発想から表現行為を能動的に行い,相互行為や協働を促されながら,汎用的な資質・能力を高める事につながった。実践について報告すると共に,活動が子どもたちの学びにもたらした効果について考察した。, Article, 教育実践研究 : 富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要, 10号, 2015.12.18, Page 61-70}, pages = {61--70}, title = {チラシ作成活動を通した言語活動の充実 : アクティブラーニングを意識した授業デザイン}, volume = {10}, year = {2015} }