@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00001284, author = {高橋, 純 and 長勢, 美里 and 中沢, 美仁 and 山口, 直人 and 堀田, 龍也}, journal = {教育実践研究 : 富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要}, month = {Dec}, note = {application/pdf, 漢字の読み書きは学力の基礎として重要視されているが,教員は具体的な漢字指導法について悩んでいる。また,様々な漢字指導法のうち,どの指導法が効果的なのかあまり明らかとなっていない。そこで,本研究では,教員の経験年数,各漢字指導法の指導頻度,ICT活用が,児童の漢字読み書きの正答率にどのような影響を及ぼすかについて検討した。その結果,読み書きの正答率は,教員の経験年数,ICT活用歴及び漢字指導におけるICT活用頻度と関係がみられなかった。また,教員の経験年数が長いほど頻度の高い漢字指導法がみられたが,それらを用いることで,児童の読み書きの正答率が高くなるとは認められなかった。, Article, 教育実践研究 : 富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要, 10号, 2015.12.18, Page 53-60}, pages = {53--60}, title = {教員の経験年数や漢字指導法が児童の漢字読み書きの正答率に及ぼす影響}, volume = {10}, year = {2015} }