@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00001282, author = {魚住, 志貴 and 隅, 敦}, journal = {教育実践研究 : 富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要}, month = {Dec}, note = {application/pdf, 本論文は,図画工作科における材料のうち,教科書題材で用いられる紙に焦点を当てて,それらの活用の仕方やその意義を明らかにしようとしたものである。まず,先行研究を整理し,紙の長所・短所及び材料としての重要性について確認した。学習指導要領での指導内容から紙に関する記述を読み取り,紙の指導内容の変遷について整理を行った。次に,教科書に掲載された題材における材料としての紙の使用について傾向を分析し,各学年で扱われる紙の種類や厚さが変化していること等を明らかにした。授業で取り上げられる材料としての紙は,大量に入手しやすい画用紙が多用される傾向があるなどの特徴を確認できた。これらを踏まえた上で,紙の題材への利用や材料の取り扱いにおける課題を考察していった。, Article, 教育実践研究 : 富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要, 10号, 2015.12.18, Page 35-42}, pages = {35--42}, title = {図画工作科における材料としての紙の活用に関する考察(1)}, volume = {10}, year = {2015} }