@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00001255, author = {寺井, 茶妃 and 松本, 謙一 and 茂, 貴子}, journal = {教育実践研究 : 富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要}, month = {Feb}, note = {幼小の接続を円滑に行うための小学校入門期カリキュラムとして,学びを深めながら交友を広げる契機となる1年生活科の遊び単元「ひろばであそぼう―さそいあって―」を構想した。そして,単元を通しての子どもの動きや育ちを分析し,その妥当性を検討した。その結果,「さそいあって」という教師からの課題の投げかけが,〔生活科の内容(1)「学校と生活」〕についての仲間との活動の広がりや深まりとしての学びだけでなく,結果的に〔生活科の内容(6)「自然や物を使った遊び」〕についての自発的な学びを促し得るといえ,本単元が,小学校入門期の遊び単元として妥当であると考える。, Article, 教育実践研究 : 富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要, 8号, Page 105-116}, pages = {105--116}, title = {入学直後に設定する「遊び単元」の在り方 : 1 年生活科「ひろばであそぼう~さそいあって~」の実践を通して}, volume = {8}, year = {2014} }