@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00001252, author = {高橋, 純 and 堀田, 龍也}, journal = {教育実践研究 : 富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要}, month = {Feb}, note = {application/pdf, 学習指導要領解説から,児童生徒によるICT活用を想定した学習活動に関する記述を抽出した.その結果,小学校では,家庭,体育,特別活動を除く,全ての教科等において,中学校と高等学校では全ての教科等において,児童生徒によるICT活用を想定した学習活動の記述がみられた.小学校は72段落,中学校は86段落,高等学校は255段落と,校種が上がるにつれて記述が増えていた.また,いずれの校種にも共通して多い学習活動は,インターネットでの検索といった情報の収集であった.小中学校では,情報の収集や映像等の視聴といった情報を受け取る学習活動が上位であり,高等学校では情報の表現や整理など,情報を作り出す活動が上位を占めていた.今後,児童生徒1人1台端末が整備された場合に,現行の学習指導要領内で無理なく実施できる学習活動の特徴が明らかになった., Article, 教育実践研究 : 富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要, 8号, Page 69-75}, pages = {69--75}, title = {学習指導要領解説における 児童生徒によるICT活用が想定される学習活動の抽出と分類}, volume = {8}, year = {2014} }