@techreport{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00012464, author = {呉人, 惠}, month = {Mar}, note = {application/pdf, コリャーク (Koryak) は、シベリア北東端、オホーツク海を挟んでカムチャツカ半島からその対岸にいたる海岸地域ならびに内陸地域に居住し、主にトナカイ遊牧や漁労に従事している。本研究では、内陸地域に居住するトナカイ遊牧民コリャークの新生児に対する伝統的な命名方法とその根底にある再生観念、さらには近年の他民族との接触による変容について、これまでの現地調査で得たデータにもとづき言語人類学的側面から考察をおこなった。, Article, 平成19年度富山大学学長裁量経費研究プロジェクト『アジア・アフリカ地域における「民族科学」の総合的研究』報告書(竹内潔編),pp.39-40}, title = {コリャークの伝統的命名方法における再生観念とその変容}, year = {2008} }