@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00001073, author = {芝木, 智美 and 水内, 豊和}, journal = {とやま発達福祉学年報}, month = {May}, note = {富山大学は平成21 年度より富山大学キャンパスクリーンチームを設立し、以降計画的に知的障害者を雇用することで、法定雇用率を達成している。本論では、設立から4 年を経た富山大学キャンパスクリーンチームに対し、富山県下の学外の就労関係機関がどのように認識しているか、またスタッフたちが自分たちの仕事をどのように認識しているかの両面について、それぞれ質問紙調査を実施した。その結果、知的障害者のみを雇用し、また1 年更新の3 年を上限とする雇用条件については、学内外から賛否両論がみられたものの、富山大学キャンパスクリーンチームとしての独自性ととらえ、3年間でさらなるスキルアップや社会人としての素養を磨く期間として有意義に活用すべきという意見も少なくなかった。今後、障害者雇用の富山大学モデルともいうべきありようが、よりいっそう模索される必要があろう。, Article, とやま発達福祉学年報, 4号, Page 17-22}, pages = {17--22}, title = {富山大学における計画的な障害者雇用の現状と課題}, volume = {4}, year = {2013} }