@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00001067, author = {新田, 真理 and 芝木, 智美 and 水内, 豊和}, journal = {とやま発達福祉学年報}, month = {May}, note = {私立大学における障害者雇用の現状を明らかにするため、中部地方のすべての4年制大学に対しアンケート調査を行った。その結果、回答のあった私立大学のうち約4割が法定雇用率を達成しているものの、障害のある職員を「計画的雇用」している大学は皆無に等しい状況であった。私立大学における障害者雇用の今後の課題としては、現時点で法定雇用率を達成している大学にあっては障害のある教職員が退職しても雇用率を維持していけるように計画的雇用を推進していくことや、法定雇用率を達成していない大学にあっては小規模校であるための雇用の難しさなどがあげられていた。今回のアンケート調査の回答からは、私立大学において障害者雇用の課題はあるものの、国立大学とは異なり私立大学という特徴を活かした障害者雇用のあり方についていくつかの示唆を得ることができた。, Article, とやま発達福祉学年報, 3号, Page 31-34}, pages = {31--34}, title = {私立大学における障害者雇用の現状と課題 : 中部地方の私立大学に対する質問紙調査から}, volume = {3}, year = {2012} }