@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00001066, author = {北中, 雄二 and 川﨑, 聡大}, journal = {とやま発達福祉学年報}, month = {May}, note = {失語症を認めた60代男性に関する症例報告である. この症例に対して言語聴覚士が訪問リハで訓練及び家族支援を行い,社会適応について検討した.社会適応の良好を本人,家族ともに日常生活で不自由がない事とした.失語症者の社会適応には,家族の理解が必要である. そのためには,コミュニケショーション方法の獲得が欠かせない.今回訪問リハにおいて言語聴覚士が家族への病態説明と代償手段としてコミュニケーションノートの作成を行い,在宅復帰後も良好な生活を送ることが可能となった.一方で現在の訪問リハの現状としては,摂食・嚥下障害者は増加傾向にあるものの,コミュニケーション障害に関しての需要は低い.今後,コミュニケーション障害者および家族に対する支援の検討も重要である., Article, とやま発達福祉学年報, 3号, Page 25-29}, pages = {25--29}, title = {在宅復帰後の失語症者に対するコミュニケーションノートの導入と家族支援の検討}, volume = {3}, year = {2012} }